イタ飯&ワイン
我が家には二人1月生まれが居るので、近所にあるイタリア家庭料理で評判のnonnaで合同誕生会を開催。 クリスマスに美味しいシャンペンで味を覚えた女将が「食前にシャンペンが飲みたい」とのたまったが、あのクラスを店で頼むと1万円は飛ぶ。 お店の人に「誕生日だからシャンペンが飲みたいのでリストを」と頼んで手頃なのをチョイス。
ピエール・ルジョンドル・ロゼ
フランス産のスパークリングワインでロワールに近いソミュール地区の辛口。 これなら甘ったるくなく、いけると思ってオーダー。 「誕生日だからロゼにした」と訳の判らない講釈をつけて乾杯。 「クリスマスの時より少し甘いけど美味しい」と合格点をいただいて胸をなでおろす。
前菜を適当に注文して、じっくり味わう。 値段の割には美味しい! カルパッチョをつまみながら直ぐ2杯目に突入。
パスタ、リゾットを食べ始める頃に空になる。 4人で来ているのだから1,2杯飲めば無くなるのは道理。 「今日はワインを飲みましょう」と女将の一言で早速次のチョイス。
下手にオーダーするよりお店の人に任せるの一番なので、「彼女はソービニヨンブランが好きなので」と好みを伝えて選んでもらう。
コルヴォ・ビアンコ2005
シシリー島
イタリアイタリア料理だからイタリアワインが合うのだろうと飲んでみる。 適度な酸味があって料理に良く合う。
4人なので色んな料理が楽しめて楽しいし、息子達が掃除してくれるので残す心配が無い。 2,3杯飲んで主菜が来る前に空にしてしまった。
メインの肉用に赤を注文。 今度も好みを伝えて選んでもらう。
ラッダ・イン・キャンティ2002
トスカーナ州
明るい赤で苺のようなフルーツ系の香り。 タンニンはごく弱く、女将や息子達も「渋くなくて美味しい」と大評判。
軽い感じなのでこれも2,3杯。すっかり酔っ払ってしまった。
買うなら3本とも1500円まで。
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