ビールセミナー
ビールの歴史を勉強しながら代表的な銘柄を試飲できるという美味しいセミナーに行ってきた。 K社の主宰で17種類のビールを試飲できるのはビール好きにはたまらない。 ベルギービールを中心とした中世ビールを5種、ドイツを中心とした近世のビール4種、チェコなど近代のビール4種、K社の研究しているビール4種を100mlずつ飲んできた。
その中で最近販売、又は販売間近のビールもテイスティングできた。 グランドエール
無濾過で酵母を残しているのが特徴。
試飲では出来たてのエールと比べたのが不幸だったのだろうが、工場直送のエールと比べると力不足。 キレが弱く苦味が強調されてしまう。 瓶に詰めたチルドとしては美味しいのろうけど、今日は比較した相手が悪かった。
何が従来品と違うの?と聞かれると困るが、流石キリンと言うべきか直球勝負! 若干軽めのティストだがそこは最近の市場の好みなんだろう。 クラシックラガーより苦味が押さえられており、飲みやすいか・頼りないか、は好みで感想が分かれるところだろう。
流石に17種x100mlxお代わりで2リットルは飲んだのでヘロヘロ。
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コメント
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ビールセミナーなんてものがあるんですね。
ちょっと行ってみたいですね。
ビールだからやっぱりトイレは常に混んでたんでしょうかね?(笑)
あの、お酒でチャンポンは良く無い、って言われていて私もそう思うんですが、ビールのチャンポンはOKなんですかね?
あ、お邪魔しました。
投稿: gigababa | 2007年3月17日 (土) 22:06