スペインワイン
マルコス・エグレンン氏の来日記念セミナーに行ってきた。 ワイン評論家のP氏が100点を点けたというヌマンシアの生産者だし、10月発売のビンテージが飲めて1000円という触れ込みに惹かれた。
セミナー開始前30分に会場に到着、片言のスペイン語でコミュニケーションをとって、仲良くなるのはいつもの戦法。 今回は8月発売の漫画アクションのレモンハートにたまたまエグレン氏のワインが紹介されていたので、それを持って行った。 日本側スタッフも知らなかったようで、仲良くなることができた。
手に持っているのはヌマンシアの2005年で、まだ市場に出ていないビンテージだが、それを飲ませてもらうのに成功! 他6種類のワインと飲んだのだが、トップブランドのワインにしては固い感じがした。 エグレン氏曰く、この10月から市場に出すが、飲み頃010年以降との事。
同じ製法で蒲萄の樹が若いエストラテゴ レアル NV ドミニオ・デ・エグーレン赤は十分美味しかった。 樹齢30年以上経たないとヌマンシアには用いないとの事だ。
セミナー後もエグレン氏を交えて日本側スタッフと歓談。 漫画週刊誌1冊の威力は抜群で、居残りでヌマンシアやエル・プンティードなど市価1万円クラスのワインをグイグイ空ける事が出来た。 幸せ!幸せ!
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コメント
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うっとこの嫁をつれていかんかい!!!
フラメンコやってんねんで~~~~~~~(苦笑;)
今日は六甲いってました
、いや 暑かった えらかったですぅ(汗;)
投稿: たけした | 2007年9月 2日 (日) 22:31
ほんまやね~
声かけたら良かったなぁ
投稿: まほろん | 2007年9月 4日 (火) 07:35