南仏ワイン
業爆も何とか収まり週末は早仕舞いをして、居酒屋「のぞみ」へ。
久しぶりに明るい内に居酒屋に着いたら、「今日は仕事に出てたから開店は19時」と女将。
暑いので今日は白ワインの気分、ボトルを冷蔵庫に入れて、料理が出来上がるの迄ちょっとJOG。
業爆の時にも思ったのだが、走ると仕事の疲れがとれる。
普通なら仕事で疲れているのに走ったりしたら余計に疲れると思うところだが、どうやら逆のようだ。
夕焼け空、夕日で煌めく川面、綺麗だなぁ、大川沿いのJOGは癒されるなぁ。
花の香りがするヴィォニエはこの季節に飲むのが最高だが値段は多少高め、その点ラ・フォルジュは南仏ラングドック産ということもあって割と安め。
綺麗な黄金色と華やかな果実の香りでグラスに注いだ時から美味しそう。
酸味と果実味のバランスが良くて、鼻に仄かな花の香りが抜けていく。
女将に勧めると「美味しい」とグイグイ飲みだし、3分もかからずグラス1杯空けてしまう。
冷えているので口当たりや喉越しは良いのだろう、こちらもつられて2杯めに突入。
ボトル1本が30分も保たずに空いてしまった。
いくら何でもビールや酎ハイに比べアルコール度数は3倍近くあるワインを、このピッチで飲んでは危ない。
案の定女将は21時過ぎに轟沈!洗い物など閉店作業をする羽目になってしまった。
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