チリワイン
週初の雷雨以来朝夕は涼しい、土砂降りや突風の不安定な天気で被害に遭われた方には気の毒なのだが、暑さに一息つけるのは嬉しい。
ノー残業デーの今日はバリ定で帰宅してRUN、シャワーを浴びる頃ようやく暗くなった。
夕食の買い出しにスーパーへ向かうのも風が気持ち良く、弁当ではなくワイン&肴という気分になった。
カッシェロ・デル・ディアブロ カベルネ・ソーヴィニヨン 2006
コンチャ・イ・トロ
濃いめのルビー色、カシスやプラムといった果実の香りに樽香が混じる。
最初のインパクトが強く、濃いなぁと思えるのだが、飲み続けると案外スムーズに口に入る。
アボガドとオレンジのサラダとは相性抜群、生春巻きはソースの酸味が合わなくて失敗。
悪魔の蔵というネーミングから、どんなパンチのあるワインだろうと思ったけどバランスが良く、チリカベ旨安ワインとして使い勝手が良さそうだ。
メルシャンの扱いだから手に入り易いのもグ~。
1200円
コメント
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「アボガドとオレンジのサラダ」とはどういうものかもう少し詳しく説明してください。
最近アボガド料理にはまっています。(私は日本人ですから勿論スシネタになんかしませんけど。)
投稿: ともちゃん | 2008年7月31日 (木) 10:25
作った訳でなく買ったので食べた感じを伸べます。
アボガドとオレンジは6:4くらいの量でした。 どちらもイチョウ切りでオレンジは皮が付いてました。
それがサニーレタス等のリーフサラダの上に乗ってます。
ドレッシングはサラダオイルに(若干オリーブオイルも混じっていたような)オレンジ汁と檸檬で酸味が付いてました。
レーズンやナッツがパラパラとかけて有ってアクセントになってました。
オレンジの皮の苦みとナッツの甘みの対比が面白いな、という印象がありました。
個人的にはドレッシングがパンチ不足なので粒マスタードなんかを混ぜれば夏向きになるのになぁ、と思いました。
これで判る?
投稿: まほろん | 2008年7月31日 (木) 18:19
ありがとうございます。作ってみます。
投稿: ともちゃん | 2008年8月 1日 (金) 11:41