ニュージーランドワイン
朝からピーカンの快晴、寒冷前線の通過で気温は一気に下がり18度、新聞を取りに出たらブルッとするくらい。
絶好のRUN日和、こういう日はピリッとした練習をせねば!と淀川に向かった。
今日のテーマは’ペース感覚を戻す’、ペースを1k毎に4分50,20、00と変えるのを1サイクルとして6サイクル、計18kのペース走。
1サイクル目はボロボロだったけど、3~4サイクル目から時計を見ないでも±10秒の範囲に入りだした。
シーズン始めとしては良い感じで走ることが出来た。
シャトーワイマラマ ホークスベイ
メルローカベルネシラー2001
ガーネット色でエッジは茶色味がかっている、ブラックベリーのような果実臭に鞄の匂い。
タンニンは強くないがしっかりしている、酸味はなく果実味が強い。
スパイシーというよりクリーミーな果実感は新大陸には珍しく、ローヌの赤のイメージと重なる。
ローヌの赤よりは音楽でいうと高音域の感じで、飲みやすい。
1時間ほどで明日は駅伝のレースなのに1本空けてしまった。
推定3000円 イメージは’はるな愛’
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コメント
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あれ?
このワイン、確か以前も飲んでましたよね。
よほど美味しかったんでしょうか?
構成から見れば、確かにローヌより高音域の様な気がします。
投稿: AKA | 2008年9月30日 (火) 21:06
AKAさん
ビンテージやセパージュ違いで4本目かな?
扱い業者に知り合いが居るので時々分けて貰っています。 良いワインなのですが通販や店頭に出すほど量がありません。 専ら飲食店向けです。
投稿: まほろん | 2008年10月 1日 (水) 08:07