ジャパン・ビアフェスティバル2009大阪
7月19~21日の3日間、大阪ドームでの開催。
14:00の会場前には約300人の列、そこまでして待たなくても、入場制限とかにはならないのに、誰よりも早く飲みたいのは酒飲みの性。
入場券はビアグラス、これを持っていけば120種類のビールが飲み放題。
シメイやアンカーなどの海外ビールから銀河高原や富士桜高原の国内大手、マイクロブリュワリーと呼ばれる地方で頑張っているメーカーまで50社が揃っている。
先ずは国内メーカーのヴァイツェン系を5種ほど飲み比べ、次いでケルシュ系、アルト系とビールのスタイル別に飲む。
どのブースも2,3人並んでいる程度で待たずに冷えたビールがサーブされる。
銀河高原のケルシュ、シメイの樽ホワイトなど、普通では飲めないビールも供されている。
開場2時間を過ぎる頃から人気銘柄や珍しい銘柄はSOLDOUT。
色々試したければ早めの入場がお勧め。
20杯も試飲する頃には酔ってきてテイスティングメモを取れる状態では無くなってきた。
ああ、いくら飲んでも酔わない強い体が欲しい。
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コメント
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なんやすごい酒飲みさま用の大会なんですね~~
わたしも行きたかったけど きっと元が取れずに惨敗やったやろな~~(笑)
まほろんさんは しっかり元はとったよね~~~
投稿: たけした | 2009年7月28日 (火) 17:59