帰省&ボルドーワイン
お盆なので実家に帰省。
早起きして10kほどJOGした後は、墓掃除、車庫の整理、庭の雑草取り。
雨が多かったので芝生の庭は雑草が伸びイングリッシュガーデンのよう。
「このまま上手く手入れすれば趣の有る庭になるのでは?」という提案は即却下。
時折りポツポツ雨が振る曇天で風も適度にあって助かったが、45リットルのゴミ袋2杯分の草刈を終えたら汗みどろ。
シャワーを浴びた後は、すっきりした庭でワインを飲むことにした。
濃いルビー色でエッジは透明、ブラックチェリーや干したプルーンの香りに甘草のような香り。
刈ったばかりの芝生の匂いと相俟って良い感じ。
滑らかだけど主張のあるタンニンは舌触りが良く、力強く濃厚だ。
ローストしたコーヒー豆のような香ばしさ、樽香が余韻として残りスッと消えていく。
草の匂いのする屋外で風に吹かれて飲んでいるセイからなのかの、果実と酸の複雑さは感じず少し平板。
もう4~5年寝かせてから飲んだほうが良かったのかな。
2800円
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