パラグアイ戦応援は南米ワインで
業縛で遅くなったので、走るのは諦めて対パラグアイ戦をTV観戦です。
帰宅途中のスーパーでワインと肴を買い求め、家に着いたのが22時過ぎ、エアコンを点け、シャワーを浴びて、TVの前に陣取ります。
パラグアイワインが無かったので南米チリのコノスルでアルゼンチン土着品種のマルベックにしました。
仏、伊、西のようにワインの美味しい国はサッカー強いですね。
マルベック・レゼルバ2007
コノスル
鮮やかなルビー色でブラックベリーやラズベリーの香り豊かです。
タンニンは円く、果実味と深みのある酸味で飲み応えがあります。
安ワインなのに余韻にカカオの風味があるは旨安定番コノスルならではです。
本場アルゼンチンのマルベックより果実味が強く、独特のコクは感じません。
チーズ入りハンバーグをドミグラソースではなく岩塩で食べたのですが良く合いました。
カボチャやズッキーニーなど夏野菜のグリルサラダとも良い相性です。
良く守ったし、攻める場面もあったし、強い相手に勝つ作戦どおりPK戦に突入。
既にワインは空、冷たい麦茶で気合いを入れて南アに念を送ります。
パラグアイの2本目「よし、止めた!」と叫んだのですが、おしかったです。
パラグアイの5本目「外せ~」と呪ってみたのですが、力及びませんでした。
2、3時間ほど眠って出勤します、午後の会議は落ちるだろうな。
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