大フィル定期演奏会
モーツァルトの「2台のピアノのための協奏曲 変ホ長調」が「3台(または2台)のピアノのための協奏曲 ヘ長調」に曲目変更になって、それだけでテンション↓。
ピアノデュエットのレオン&キャサリン・フィッシャーは二人とも御高齢、そのためか演奏に迫力が無く、どうも好きになれませんでした。
休憩は挟んでのベト7はそれなりに楽しめました。
第1楽章が自分の期待したよりテンポが遅くて、音が軽めだったのですが、その分2楽章が引き立ちました。
熱狂的な4楽章のコンマスの長原幸太の熱演で盛り上がりました。
指揮のレオン・フィッシャーさんは迫力が無く、指揮棒を振るだけが精一杯という印象で、それを大フィルのメンバーがフォローしているように見えて、どうもいけません。
常任指揮者の大植英次のように、コンマスの長原幸太ほか大フィルメンバーと指揮者の舞台上でのバトルが生む緊張感・迫力が好きです。
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