追い込んだ練習の後はアブルッツォワイン
走るスピードが遅いので秋まではスピード養成です。
楽に18分前半を出したいのですが今の調子では19分を切るのがやっとです。
嫌いなレペに取り組もうとWindRunの定期練習会に参加しました。
メニューは2000~500mのレペ、レストは7~8分で、3分40から徐々に上げて最後は3分10の設定です。
皆から10~30秒のハンデを貰って先行し、追い付かれてから粘る作戦です。
2000m7分09、1500m5分16、1000m3分28、500m1分30
1500と1000がイマイチ追い込めていません。
息は苦しくないのですが、もがいている感じで脚は動かすのですが前へ進みません。
ワインを美味しく飲むのが追い込んだ練習のモチベーションです。
濃い紫でエッジはルビー色、ブラック・チェリーやブルーベリーなどの香りにナツメグのようなスパイス香も混じっています。
香りだけで、味の豊かさが期待できます。
カシス、ベリー系の果実味がたっぷりですが芳醇と言うよりは艶やかです。
モンテプルチアーノ種のローストしたような甘さが特徴だからでしょう。
そんなに個性は強くありませんが、タンニンの舌触り、鼻に抜ける余韻、好きなタイプの味わいです。
良いコスパの優等生です。
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