風邪から復帰、南アフリカワイン
体調を崩して1週間、ようやくやく走る体力と気力がでてきました。
風邪気味を押して出場したなにわハーフ。
レース中は雨交じりの風で冷やされ、その後数時間も野宴で騒いだ罰が当たりました。
午後になると発熱、身体がだるくて起きていられない、という症状が4日も続きました。
回復力が落ちました。
アルコールも1週間ぶりです。
寒いので暖かいイメージのワインにしました。
濃いルビー色で、カシス系の香りがします
果実味が濃厚で酸味は爽やか、しっかりしたボディ感で後味はアジスッキリ系です。
オーストラリアのシラーズとは似て非なる印象です。
濃いシラーズで感じるエグミがありません。
同じ葡萄品種?と思い、確かめるためにネットで検索。
「ワイン醸造は早い時期にヨーロッパから持ち込まれたが、国際社会から隔離されていた時期、大量生産されず、葡萄がストレス無く栽培された。
その結果21世紀になって非常に良いワインが安価で生産されるようになった。」
との事。
シラーズは元々南アフリカ土着の品種だともありました。
このレベルがワンコインで買えるなら産地はどこでも歓迎です。
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