走りたくない病はポルトガルワインで
今にも降りそうな天気、じっとしていても汗が滲む程の湿気です。
土日の山錬疲れが抜けず、脚は重~い感じ。
走りたくない病を発症して朝RUNはパス。
夕方、天気が悪ければスピード練習休む口実ができるなぁ、と期待していましたが、蒸し暑いだけで雨は降ってくれません。
気持ちが乗らないまま400m10本と1000TTを敢行。
目標は400を85~90秒、1000は3分40と重い足を考慮して控えめ。
結果は86-90-94-90-90-88-91-90-89-85と3分58。
最後の1000で強い雨が降り出しましたが、湿気よりはマシでした。
タイムが悪かったのは湿気と雨のせいにしておきます。
汗でボトボトになったウェアで雨の中、傘無しの濡れ鼠になって自転車で帰宅。
走りたくない病の治療はポルトガルワインにしました。
キンタ・デ・ボンス・ベントス2009
カーサ・サントス・リマ
濃いルビー色で、イチゴジャム系の香りと樽香があります。
香りどおり熟した赤い果実の風味に心地よくキレのある酸味が良いバランスです。
フレッシュできめ細やかなタンニン、甘草風味の余韻があります。
3桁で買えるのでコスパは十分です。
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