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カテゴリー「趣味」の12件の記事

リンドール トリュフチョコ

防府7日前の10kペース走、設定は3分55~59
T氏に並走してもらって結果は38分30秒、庄内公園なので距離疑惑は有るけどマズマズ。

御褒美はワインと行きたいのですがカーボ抜きの為自粛。
代わりに大好物のチョコ1粒にしておきました。

Cimg1974 リンツ リンドール

5種類のトリフチョコが600g入って1000円ちょっと。
50個くらい入ってるので1個20円、チロルチョコと同じ価格帯で、この味と風味。
お得感満載ですがコストコでしか売ってないみたい(涙)

1個しか食べないので内容分析してみました。
赤色・・・ミルク11個、青色・・・ビター9個、黄色・・・ホワイト11個、黒色・・・ダーク 10個、橙色・・・ピーナッツバター9個

中身の数はバラバラ、重さでパックしてるんでしょう。
流石コストコ、結構アバウト。

愛知牧場でBBQ

WindRun東海の練習会で愛知池を走ってきました。
1周7.4kのコースはフラットで走りやすいのですが給水とトイレが少なく課題です。

1周は4分30のペースでアップして、2周目は上げていきましたが4分でギブアップ、それ以上速く走れません。
足が動かないというより息が苦しかったです。

RUNの後は愛知牧場に皆で移ってBBQ。

Cimg2008

待ち時間の間に愛知牧場製牛乳を使った手作りジェラード。

7種類の中から2種類選ぶダブルは380円、左からマンゴー、イチゴ、チョコ、ミルク、二人協力して4種制覇。

Cimg2009

3日前に関西WindRunでBBQを食べたばかりですが、メンバーが違うと食が進みます。

特に走った後のビールは最高!

Cimg2010

生2杯、酎ハイ3杯でご機嫌。

Cimg2011

締めは牧場で取れた牛乳を使ったソフトクリーム、330円。
濃厚で美味しかった。

ルノワール展の後はボルドーワイン

連休最終日はルノワール展へ中ノ島行ってきました。
人気でGW中は連日満員だという噂を聞いていたので、混雑をいくらかでも避けられるように、連休最終日の13時に入館しました。

Cimg1523
思ったとおり入館者は多くなく、どの作品もじっくり鑑賞できました。

ポーラ美術館で実施した光学分析の展示が有り、X線や赤外線で作品を写して分析した結果ありました。
同じ緑色でも表現したい事で絵の具を変えているという分析結果は興味深かったです。

フランス美術を鑑賞した後はフランスワインで乾杯です。
残念ながら絵画展とのコラボ料理で人気のあったクィーンアリスが閉店していたので、自宅ワインにしました。

Cimg1419 ドメーヌ・ド・ラリヴェ2001
AOCペサック・レオニャン

シャトー・ラリヴェ・オー・ブリオンのセカンド

深いガーネット色でプルーン香りに若干の焙煎香が混じります。
口当たりは軽く感じタンニンは十分こなれています、ブラックチェリーなどの果実味にモカの風味が混じっています。

2杯目くらいから果実系の香りが強くなってきます。
余韻に樽香が残るのが気になりますが、味わい深い飲み応えが有ってボディの強さを感じました。

2200円 ルノワールよりセザンヌのイメージでした

大阪城野外芸術コンサート2009 星空コンサート

1000円で大フィルを堪能できるが、前売りは無く当日券のみ、おまけに芝生のフリースペースなので早い人は10時開場なのに、8時半から西の丸庭園前に並んでいる。
12時過ぎに会場に出掛けてシートを敷いて場所を確保、13時から放出中学吹奏楽部ほか中高生の演奏が始まったが、雨模様だったので一旦帰宅した。

Cimg1136_2 小雨混じりの生憎の空模様だったが予定通り18:30開演。

1曲目はワーグナー歌劇ローエングリン第3幕への前奏曲、昔ニュース番組のテーマになっていたので耳覚えがある。
そして、田園の第一楽章、ワルツ春の声と定番の作品が続く。

時折、雨が降るのでバイオリンは着席せず舞台の奥で立ったまま演奏。
指揮の大植英次さんが客席に降りたり、踊ったりのパフォーマンスの間はコンマスの長原幸太さんが変わりに指揮をとるのだが、後ろの方からやりにくそうだ。
第二バイオリンが第一バイオリンより前に出て演奏するのは始めて見た。

Cimg1138 ゲスト奏者は黒田小百合(小6)、大フィルをバックに堂々の演奏。

大したモンです。
こうした若い才能から更に更に絞られて一流の奏者になっていくのだからプロ音楽の道も厳しいもんだ。

Cimg1140

ファイナーレはチャイコフスキー1812年。
ブラバンの指揮は丸谷明夫先生。

近大、箕面自由、淀川工科のブラバン100人が加わって大迫力。
これで本物の大砲を撃ってくれれば最高なんだけど。

終演は21:00、久しぶりの生オケを堪能しました。

続きを読む "大阪城野外芸術コンサート2009 星空コンサート" »

ワインセミナー

Cimg1071 篁に普段飲みのワインを選びに行って来た。
ワイン44種、日本酒13種、果実酒11種、ばくだん、と70種が試飲できる。
特にワインは半分が1000円未満とデイリーユースに持ってこい。

Cimg1072 このクラスは当たりハズレが大きく、試飲して買えるのは有り難い。

泡、白、赤と飲み進め30種ほどをチェック、5種類ほどお気に入りを見つかった。
試飲会ではインパクトの強いワインに惹かれるけど、家に持って帰ったら今一つという経験が多かったので、今回は家で飲んでも美味しいと思えるのを選んだ。

夏に向けて美味しい白や泡が見つかった!

ボルドーワインセミナー

ボルドーの有名ネゴシアン、ジェフリー・デイヴィスさんと彼が見出した生産者4名が来日。
そのワインを試飲するセミナーに参加した。

Cimg1062 今回来日した生産者は21世紀になって頭角を表すまではガレージワインと呼ばれる、小規模でも自分たちが作りたい、飲みたいワインに挑戦してきた若手ばかり。

銀行家からの転身、有名シャトーの3代目で分家、趣味のワインが高じて会社を売っぱらって葡萄畑を買った陶芸家など、出自は様々だがワイン作りにかける情熱は凄まじく、その熱意がビンビン伝わってくる熱いセミナーだった。

ボルドー右岸のサリニュック村からタスト氏の2種
シャトー・ボーリュー・コント・ド・タスト2004、2006

オーメドックからムリエ氏の3種
シャトー・ベルヴュー2001、2003、2006

Cimg1063 カスティヨンからベコ女史の4種
シャトー・ジョアナン・ベコ2005、2006
シャトー・ボーセジュール・ベコ1996
シャトー・ラ・ゴムリー1996

サンテミリオンからドコスト女史の2種
シャトー・フルール・カルディナル2006、シャトールシア2006

同じ銘柄を年度毎に飲み比べて「この年はここを工夫した」とか、同じ年度で「この畑の葡萄の特徴を活かすためにこうした」とか、11種類のワインを飲み比べながら、色々勉強になった。

一番勉強になったのは香りの表現、香りは「○○の香り」と表現するしかなく、味のように「甘い」とか「辛い」とかいった共通の表現方法が無い。
「バニラのニュアンスがある」「クローブのスパイシーさを感じる」「黒い果実の香り」など、フムフムいただき!という表現を数多くメモできた。
でも、「○○の香り」と言われても、元々○○を知らないとどうしようもない。

1996年物を飲みながら「熟成しているので黒トリフュの香りが出始めている、これから飲み頃を迎える」と説明があったのだが、
「黒トリフュ」を意識して嗅いだ記憶が無いので判らないのが悲しかった。

また「リコリスの香りがします」「フレンチオークの樽を使っているので先程のハンガリーオークと樽香が違う」とか言われても、どの香りの部分がそうなのか良く判らない。

もう少し勉強して豊かな表現力を身につけたいもんだ。

シャンパンセミナー

明日は泉州、今シーズン最後のマジ走りレース。
バレンタインの今日は美味しい御菓子とシャンペン5種の試飲セミナー。

どっちを取るか!

そんなん両方に決まってるやん!

5時起床、明日の準備、8時歯科医院、10時調整RUN、12時梅田で買物、と忙しく駆け回って、14時にボジェ・ジュエットのシャンペンセミナーに行ってきました。

Cimg1050 飲んだのは5種、左から
カルト・ブランシュNV (ハーフ) 
ブラン・ド・ブラン2004
グラン・リゼルヴ NV 
キュヴェ・ジュエット・プレステージ NV
ブリュット・ロゼ NV 

ボジェ・ジュエットのシャンパンは、一番安いクラスのカルト・ブランシュでも、3年熟成を経ているので、結構熟成感がある。
その上のクラスになるとスティルワインとしても十分で、アペリティフとして乾杯した後は、食事と供に良い感じで飲めると思った。

Cimg1048 5代目のニコラ・ボジェ氏と。

3代目に当たる氏の御祖母ちゃんは女傑で89歳になった今でも活躍しておられるそうだ。
手にしているのはその御祖母ちゃんをイメージしたプレステージ。
確かにエレガントな中にもタンニンが少し効いていた。

さて来週はブルゴーニュワインのセミナー、その次はH百貨店のワイン祭りで300種の試飲、その次がヴァランドロー試飲会・・・。
レースシーズンが終わったら即ワインシーズン突入です。

オーロラと室内管弦楽

Cimg1012_2一生の内に1回は生で見たい物は色々あるけど、オーロラもその一つ。

オーロラと室内管弦楽のコラボの催しに行って来た。
スクリーンに一杯に映し出される極北の四季やオーロラに合わせ、ドビッシーの「月の光」「夢」、ビヴァルディ「冬」など10数曲の生演奏。

オーロラ好きの自分にとっては高級なBGM、管弦楽好きの女将にとっては綺麗な舞台背景、ポイントは違ったけど楽しめた。

始めてのコラボ企画だと聞いたが、映像と音楽の雰囲気が見事に合っていて感心した。 特に厳寒期に見える空一杯に広がるオーロラの神秘的な光の舞はシューベルト、カッチーニ、グノーの「アベ・マリア」によって見事に荘厳な感動を受けた。

自ら「星景写真家」と称する中垣哲也氏は趣味のオーロラが高じて2007年に病院を辞めオーロラ伝導師として活動されている。 オーロラダンス として各地を廻ったり写真集を出したり、またオーロラツアーも企画しているようだ。

今年はアイスランド経済破綻による物価安・観光客大歓迎と円高が重なってツアーは格安になっているそうだ。

Swing

Cimg0896ブロードウェイミュージカル「スィング」の大阪公演に行って来ました。

久しぶりの厚生年金会館、周辺は飲食店が多くでき、前の新町公園もリニューアルされ、全体的におしゃれな街に様変わりしてました。
何年か前、開場前にコーヒーを飲んだり、閉幕後に食事をしたりする場所が無くて探したこと思い出しました。

ミュージカルは前評判通り、アクロバティックなダンスが迫力満点でした。四季でもブロードウェイ物を演ってますが、日本人は体格的に華奢なので上手いと思っても、圧倒されるまでのダンスには滅多にお目にかかれません。

ただ大阪厚生年金会館の老朽化は酷く、座席の狭さや、設備の貧弱さは情けないものでした。
年金を湯水のように使って努力という事をしてこなかったので、補助が細ると即立ち行きできなくなるのでしょう。

9末に閉館と聞いていたのですが22年3末まで頑張りますと張り紙がありました。

プラド美術館展

大阪市立美術館へ行ってきました。9月中は19時までなのでゆっくりできっそうなので、15時に家を出発。

エル・グレコ、ベエラスケス、ゴヤのスペイン3巨匠の作品を中心に鑑賞したのですが、人が多い! 土曜日の16時という時間帯なのに作品の前には3,4重の人垣ができて居ます。

離れて観たほうが良い作品もあるのに、どうにもなりません。横幅3mある作品を1mの近さで見て感動できるのかなあ?と思います。

超有名作品は来ていないので、プラド美術館の名前で期待していくとガックリするかもしれません。

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