カテゴリー「フランスワイン」の73件の記事

2008年11月22日 (土)

ボージョレーヌーボー

小室騒動の発端となった5億円の被害に遭った事務所からスタート、大阪地検、大阪地方裁判所を経由して大阪拘置所までの小室ロードをJOG。
昨夜の騒動は凄かったようだが、今朝は静まりかえって祭りの後のようだった。

11月20日のボージョレー・ヌーボー解禁日を過ぎでもワイン売場は祭りの最中、今年は大分売れ残っているようだ。
一頃の盛り上がりが一段落したのか?ユーロ高の頃に契約したヌーボーに割高感があるのか?最近の不景気影響か?

年に一度のお祭りだから女将のリクエストに応えてヌーボーを用意する。
雰囲気良く乾杯して飲むから美味しいけど、価格ほどの価値は無い。
どの銘柄を選んでも大差無いし、ボージョレーでもボージョレー・ビラージュでも価格差ほどに味の違いは無い。
だから2~3000円でエチケットの綺麗なワインを選んだ。

Cimg0970ボージョレ・ヌーヴォ2008
ブシャール エイネ

明るいルビー色、フルーティな香り、軽い口当たり。
酸のフレッシュ感があって「これぞボジョレー・ヌーヴォー!」という典型的な味。
それなりに美味しい。

2000円 ワインに500円 後は空輸代と雰囲気代だな

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月15日 (土)

ブルゴーニュワインセミナー

ブルゴーニュワインと料理のマリアージュのセミナーに参加しました。
Cimg0957ブルゴーニュ・レ・コトー・デ・モワンヌ・ブラン2006

最初の1杯は食前酒も兼ねます。
柑橘系の香りと酸味、後口にミネラル感があって食欲が出てきます。
ワインは全てブシャール・ペール・エ・フェス醸造所の提供です。

Cimg0958 合わせる料理はフォアグラコンフィのテリーヌとエスカルゴ。
どちらもブルゴーニュの家庭料理でワインと良く合います。

Cimg0959ボーヌ・デ・シャトー・プルミエ・クリュ2006

さっきの白より1ランク上だけあってボディがしっかりしてます。

樽香があって酸味と柑橘系の果実味、少し洋梨の香りもしてます。

Cimg0960 魚料理はズワイ蟹のムースを包んだ舌平目

細いのはジブレットでソースは蟹の身が入ってます。

クリームソースに負けない強さをもったワインで料理との相性は抜群です。

Cimg0962ボーヌ・グレーヴ・ヴィーニュ・ド・ランファン・ジェズュ2005.

ワイン名でもあるランファン(幼子)は幼キリストだそうです。
子宝に恵まれないルイ13世が神に祈ってこのワインを飲んでルイ14世が出来たとか・・・。

ベリー系の果実味が豊かで名前の通りフレッシュな感じがします。

Cimg0961_2 肉料理は淡路牛ホホ肉
さっぱりしたソース、味付けでフレッシュ系のブルゴーニュと引き立て合います。
幼子ワインと食べると温野菜の方が美味しく感じられます。

Cimg0963ル・コルトン2000
特級畑

色が少し茶色がかってはいるが、香りも果実味も抜群です。
ボディがしっかりしているので、ホホ肉とマッチします。

講師の話によると長期熟成タイプなので未だ若い、後10年経てば丁度良いくらいだそうです。

Cimg0964 最後はスィーツ、これにコーヒー&食べ放題のパンが付いて5000円。
人気のセミナーなのが良く判ります。
今回も受付開始5分で満席になったそうです。

次は12月4,5,6日のシャンペンセミナーです。
また電話架けまくらなくっちゃ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月 9日 (日)

南仏ワイン

9日は法事、神道なので正確には祭事という。
祭事の後に皆で食事をするのは仏教も神道も同じ、普通は仕出しの弁当を頼むのだが、今回は参加人数も少ないのでNホテルを予約した。

仏料理のお薦めランチコース食べ、白赤1杯ずつグラスワインを飲んで一人5000円で賄える。
A首相のように「ホテルは安い」とまでは言えないが、案外リーズナブルだ。

お昼にワインを飲んでエンジンがかかり、夕方は早くから飲み始めてしまった。

Cimg0909セリエ・ド・プランス2006
AOCシャトー・ヌフ・デュ・パプ

色はガーネットでエッジは薄い、チェリー系の香りに爽やかなハーブの香りが混じる。
タンニンは丸くて柔らか、チェリー系の果実味が仄かに甘い。
飲み口は軽いけどボディはしっかりしている。

華奢だけど芯がしっかりしているスポーツ選手のような感じで、軽いだけの安ワインとは一線を画している。

これくらいなら魚料理にも合いそうで、使い勝手がよいだろう。
日常飲みとしてお勧めできる。

800円 イメージは陸上部女子中生でも1500で5分切ってません

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月10日 (金)

ボージョレー

今年のボージョレーヌーボー解禁は11月20日、街では予約セールをやっている。
毎年この時期になると生来の天の邪鬼がムクムク起き出して、ヌーボーじゃないボージョレーを飲みたくなる。

昨日は半徹夜だったので自分に御褒美の意味も込めて村名クラスを奮発。
といっても高騰著しいブルゴーニュに比べてボージョレーはお買い得。

Cimg0901モルゴン2006 
マルセル・ラピエール

落ち着いたルビー色でボージョレー独特の甘いイチゴの香り、一寸酸味の香りもする。 苺ミルクと梅ガムを想像してしまった。
タンニンは感じないけど飲むと力強さを感じ、安物ヌーボーにありがちな ガメイ独特の軽さはない。
ボディはしっかりしているのに固くはなく、きれいな酸と果実の甘味をバランス良く感じる。

蝋で封印されているので高級感漂う姿、ガメイなので渋さは無く甘く爽やか、女性への贈り物に最適でしょう。
冷やすと強くなるタンニン分が無いので、今の季節少し冷やして飲んだ方が美味しい。

3200円 イメージはTRICに出てくる仲間由紀恵

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 4日 (土)

南仏ワイン

窓を閉めて寝ていたら汗まみれになるし、開けたら寒いし、変な調子だ。
気温は20度で本来なら肌寒い程度なんだけど、湿気が多いのかジトっとくる。

二日酔い気味の頭にコーヒーで活を入れてRUNに出発。
今日のテーマはペース感覚、4分40、20、00の3つのペースで1k毎に変化を付けた3k走を6サイクル。

4サイクル目までは何とか±5秒程度だったが、1時間を過ぎる頃から脚に力が入らなくなってズルズルとペースダウン。
このペースで90分保たないとは情けない。

尻筋が張り気味なのでアルコールで誤魔化す。
まだ明るい17時から飲み始めてしまった。

Cimg0894シャトー・ラ・ギランド2006

南仏ラングドック・ルーション地方のAOCコルビエールの生産者元詰、そしてマコンコンクール金賞受賞と安旨を予感させる。

エッジまでガーネット色、ベリー系の香りが主体だが香りは薄い。
飲んでみると果実味にほんのりブラックペッパーのようなスパイシーな香りも感じ、複雑味があるのだが、全体的には弱い。
その反面アルコールを強く感じ、タンニンの後味が結構余韻として残る。

良いワインで感じる「飲んだ後もアフターフレーバー楽しめる」とは一寸違った余韻の引き方で、個人的には果実味の方が余韻に強く残る方が好きだ。

900円 イメージはコンビニ店頭でヤンキー座りしている中坊
シラー33%、グルナッシュ33%、カリニャン33%

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年9月26日 (金)

ボルドーワイン

午後一雨有った後急に寒くなって、夏の間中開けていた窓を3ヶ月ぶりに締めた。
ようやく先ずビールではなくワインからスタートできる時期になって来た。
もう暑くなりませんように、と秋を祈念して高めの赤を抜栓。

Cimg0887シャトー・テシエ2005
AOCサンテミリオン

明るいガーネットでエッジは紫、プルーンの香りとバニラ香は、豊かな果実味が予感できる。
タンニンは丸く柔らかい舌触り、プラム系の風味でクリーミーな味わい。
官能的で柔らかい飲み心地とボディの強さは、広がる農地をイメージできる。

3400円 この値段を出しても充分満足。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月13日 (土)

最後の泡

息子がゴルフに行くと雨、我が家のマーフィーの法則。
8時スタートのゴルフに行く息子は6時前に出発、その時点で空はドンヨリ。 案の定8時前から大粒の雨が降って来た。

今日はポイント練習でキロ4分まで上げるつもりの父としてはカンカン照りより、雨が降っているくらいの方が按配が良い。
8時過ぎから1キロ毎に4分40、20、00と上げる3Kのサイクルを6本の予定で淀川河川敷を周回、を始めた。
最初の2サイクルを終わった頃から雨も上がり薄日が差すと蒸し暑さが出てくる。 そうなるとペースが維持出来ず後はズルズルと後退してしまった。

午後からは日が照って30度を超える真夏日、とはいっても風は涼しく、もう秋の気配。
暑い時に良く飲んだ泡も今シーズンはこれで最後、後は何かハレの日に飲むだけ。

Cimg0880フィネット ブラン・ブラン

グラス注ぐと濃い黄金色、泡のキメか細かく、フルーティーな酸味が香ってくる。
飲むとシャルドネ独特の硬質なミネラル感がある割りに、甘味も豊か。
洋梨というより幸水梨というイメージ。

これは料理に併せるのは難しいだろうと思って食前・食後酒として飲んでしまった。

1000円 イメージは梨酎ハイ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月 5日 (金)

ボルドーワイン

例年なら暇なハズの8月に何故か業爆!
ストレス溜まりまくりなので「打ち合わせ」と称して外出しサボって走ることにしました。
でも走りながら考えるのは仕事の段取りばかりです。
情けない、気分転換ができていません。

Cimg0881シャトー・オー・ナドー2003

チケットのフランス語が「撫で合う」と読めるのに惹かれました。

濃いルビー色に甘いプルーンの香りがします。
飲むとタンニンはしっかりしているのに円く、プルーンやチェリーの果実味がしっかりしています。

ボディがしっかりしているのに飲み易く、スルスルと入ります。
ワインの力で仕事を忘れることができそうです。

2000円 イメージは ふくよかな農婦

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月23日 (土)

南仏ワイン

手に汗握った400mリレー、その興奮を持ってスピード練習に取り組むため、少し涼しくなった淀川で3kのペース走。
4本目迄は目標ペースをキープ出来たのですが、5,6本目はズルズルと後退、結局ビルドダウン走になってしまった。

10時前に雨がきつくなって来たので帰宅すると、携帯に着歴が!嫌な予感!
結局、夕方まで仕事になってしまいました。

こんな日は飲まなきゃやってられない。
夕食はチキンソテーのカレー風味だというのでスパイシー系の赤にした。

Cimg0855シャトー・ルソール2005

濃いルビー色でプルーンの香り、干したイチジクやナツメグのような甘い香りもする。
飲んでみるとタンニンは丸く、しっかりしている割に飲みやすい。
JALの機内サービスで出てきたワインに良く似ている。

日航ホテル系のレストランでグラスワインを頼むと出てくるタイプで、癖の無い良い味わいだ。

先に抜栓してチキンの風味付けに使ってもらったので、良く料理にも合う。
豚の角煮なんかにも合うだろうな。

1000円 南仏の農村で働く娘さん

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月14日 (木)

南仏ワイン

世間は盆休みに入ったようだが、いつもと変わらず仕事してます。
とはいっても休みの取引先が多く、職場でも休暇を取っている連中が多いので開店休業状態。
36度のくそ暑い日中を人が少ない事務所で「寒い」と言いながら過ごしてます。

暇なら家の用事をしたり、走ったりできるのにに何かモチベが上がらす、ゴロゴロしてしまっているので、御褒美を買って、掃除、洗濯、洗い物を片付けました。

Cimg0877レゼルヴ・ドゥラトゥール 06
ラングドックVDPシャルドネ

色は黄緑がかった黄金色、ラフランスのような香り。
柑橘系の酸味とメロン系の甘味の混じった果実味を感じソフトで円やかな味わい。

アスパラの冷製パスタに合わせて良い相性だ、他にも魚料理、鶏、豚などの白肉に合いそうな感じがします。 刺身やカルパッチョにはダメでしょう。

1000円 新大陸系の白

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月16日 (水)

ローヌワイン

平日は日が落ちてからのRUN、でも連日の熱帯夜で走り始めるに気合いが要ります。
何か自分に御褒美(=エサ)を設定して、家を出ることにしています。

今日のエサはアルコール、家飲みしない方針はとっく崩れ、最後の一線として守っているのは、酒の買い置きはしない事。
RUN帰りにスーパーに寄って、その日に飲む分だけ買って帰ります。

いつも行く24時間営業のスーパー併設のリカーSHOPで大岡さんのワインを発見、大阪の某ワイン店がほぼ独占的に販売していたのに、最近は拡販されているようです。

Cimg0854ル・カノン2006 
ラ・グランド・コリーヌ

明るいルビー色、甘いジャム系の香りがする。
冷蔵庫で冷やしていたので、1杯目はキレのある酸味が勝ったローヌ独特の味だなあ、と思いました。

が、2杯目は豹変。
温度が上がったせいもあるのか、果実味が前面に出てきてスパイシーな余韻が広がるようになりました。

1980円

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年7月 4日 (金)

ボルドーワイン

今週前半は空気が乾いていて、暑いながらも快適だったが、週末は一転して湿気いっぱいで、気分さえ優れない。
今まで「タイよりマシ」とエアコンを入れずにエコに努めてきたが、今日は堪らず除湿運転にした。

さて7月は仕事も遊びも予定が多く、家でご飯を食べる予定は今日だけcoldsweats01
皆とワイワイ楽しく飲む機会が増えるのは楽しみだが、体力と財力が保つか心配。
そんな事も考えて、今日は静かにじっくりと安ワインを飲むことにした。

Cimg0849シャトー・ベルビュー2005

濃いガーネットでカシスとプラムの香りがする。
一口飲むと最初にした香りだけで複雑味は無く、タンニンもそう主張してこない。

飲みやすいのだが、ボディの強さは余り感じない。
コレといった特徴が無い普通のボルドー。

エチケットの下には何か受賞している帯が巻いてあるが、A氏によると毎年どこかのコンクールで多くのワインが金賞を貰っている、との事だから、このワインの帯も飾り程度の値打ちになんだろう。

明日の山登りに備えて半分にしておこと思ったのに、気が付けばempty

800円 印象に残らない普通のボルドー

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月30日 (月)

ブルゴーニュワイン

梅雨の晴れ間で日中は真夏のような暑さ、でも日が暮れると風は涼しく凌ぎやすいです。
梅雨前線が南に押し下げられ、北の高気圧に覆われているので乾燥しているのでしょう。

早く仕事が終わり、日が残っている間にJOGを始めることが出来ました。
風が心地よく、自然にペースが上がりますが、気持ちよく走れました。
こんな日はビールも良いのですが、お腹が張るので冷やした白ワインにします。

Cimg0641ブルゴーニュ・シャルドネ2006
ドメーヌ・フィリップ・シャヴィ

お店の人に「95%はピュリニー村の葡萄で、残り5%はムルソー村のものを使用している」と聞いて「2006年はブルの当たり年だし、シャルドネの聖地ビュリニー・モラッシュの葡萄だし、何てお得なACブル白!」と思ってGETしました。

鮮やかな金色で、切れ味のある果実味があります。
少し前に飲んだムルソーが果実味に溢れていたのに対して、切れの良い酸とミネラル感を強く感じました。

2800円

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年6月15日 (日)

父の日ワイン

父の日のプレゼントに貰ったのはワイン。
そのワインを美味しく飲むという企画で、近所のイタ飯屋からケータリングして貰い、夕方から宴会が始まった。

先ず泡で乾杯

Cimg0845ヴァン・ムスー キュヴェ・ルートヴィッヒ・ハーン

ロワール産のビオ泡

薄い黄緑色で、泡立ちは細かく豊か、洋梨やりんごのような果実味が拡がる。
ミネラル感もあって、キリっとした辛口。
前菜のトマトとモッツァレラのサラダ、活蛸ホタテアボガドのタルタル、と良く合う。

ここでサプライズ、二人の息子の彼女が登場、一緒に父の日を祝ってくれるらしい。
6人に増えた食卓は一気に賑やか、華やかになった。

Cimg0846ムルソー2004
ドメーヌ アルノー・アント

柔らかい金色、洋梨やナッツ、蜂蜜が絡み合った豊かな香りがする。
ミネラル感もあってボディの大きさを感じる。

地鶏の詰め物、薩摩豚のタン、と飲む。
ワインの骨格がしっかりしてるのだろう、肉とも良く合う。

酔っぱらってきた父は彼女二人に「息子のどこが好きで付き合っているの?」「大切な人だと思える?」とか大胆質問を連発。
まあ教科書どおりの返答だったが、息子達の違った一面も発見した。

Cimg0847シャンボール ミュジニー 2005
デュジャック フィス・エ・ペール

若そうなので予め抜栓しておいたが、グラスに注ぐだけでベリー系の香りが漂う。

タンニンも酸も突出することないが、スケールの大きさを感じ、艶やかな味わい。

岩手牛ほほ肉のトマト煮、阿波尾地鶏モモ肉のロースト・マスタードソースと食す。
美味しい。

ここで女将が「父の日のプレゼントありがとう」と言って、二人の彼女にブランド物の小物をプレゼント。
タイの免税店のブランドショップで買っていたのはこれだったのか、と気付く。

ワインも美味しかったけど、大勢で食べる食事はもっと美味しかった。
何を食べるか、より誰と食べるか、の方が大切なんだなあ。
父の日に最高のプレゼントをいただきました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月 2日 (月)

ブルゴーニュワイン

梅雨入りしました。
霧のような細かい雨が降り続き、気温も上がらず肌寒さも感じます。

こんな日はビールじゃなくて赤ワインが飲みたくなります。
まったく、Nさんの言うとおりだ!

ボルドーの赤よ秋~冬のイメージなので、今日は春~夏を感じさせるブルゴーニュの赤をチョイス。

Cimg0658オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ
ドメーヌ グロ・F&S 2005

グラスに注ぐとルビー色でエッジは明るい。
最初は樽香が強いが、グラスをクルクル廻すとベリー系の果実の香りが上ってくる。

口に含んで感じるのは先ず果実味、そして柔らかい酸味、そして結構重めのタンニン。
果実の旨みとウッディ系の余韻が比較的長く続く。

ピノ・ノワールってもう少し華やかさ、エレガントさがあったような気がするけど、もう少し微妙な果実風味がある方が好きだ。
グロ・F&Sは結構有名どころのドメーヌなんだけど、村名でもない格下のワインだったらこんなもんなのかぁ。

2000円 2800円 値段の割には少し物足りない

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年5月24日 (土)

ブルゴーニュワインセミナー

Cimg065512人の小さなブルゴーニュのネゴシアン、ニコラ・ポルテのワインセミナーに行って来た。

同じ収穫年度、醸造方法で葡萄の産地が違う数種類を飲み比べでき、テロワールの違いが勉強できる良い機会だ。

Cimg0656 来日したのは生産者では無くアジア地区マーケ担当のマルコ・カスケーラ氏。
マーケ担当とは言っても小さな会社なので忙しい時期は畑仕事や醸造を手伝っているとの事。
でもマーケ担当とあって良く喋る、ブルゴーニュのワイン造りの歴史から各村の畑の違い、ワインの醸造での苦労話、2時間以上喋り続けてくれた。

試飲したワインは8種類、充分1本分の量は飲んだ。
1.ブルゴーニュ・ブラン2005
2.ボーヌ・ブランV.V.2005
3.ムルソー1stクリュ1991
4.ブルゴーニュ・ルージュ2005
5.サントネイV.V.2005
6.ヴォーヌ・ロマネV.V.2005
7.ブルゴーニュ・ルージュ1989
8.ヴォルネイ1996

5のサントネイは注いで直ぐに美味しかったのに対して6のヴォーヌ・ロマネは最初は香りが今一だったのに1時間経って試飲会が終わる頃には圧倒的な果実味で他を圧倒していた。

同じ村名ワイン格、同じ収穫年、同じ葡萄の種類、同じ樹齢、同じ醸造方、なのに畑が違うだけでこんなに差があるとは驚きだった。

ちょっとブルゴーニュワインにはまりそう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年5月23日 (金)

南仏ワイン

業爆も何とか収まり週末は早仕舞いをして、居酒屋「のぞみ」へ。
久しぶりに明るい内に居酒屋に着いたら、「今日は仕事に出てたから開店は19時」と女将。
暑いので今日は白ワインの気分、ボトルを冷蔵庫に入れて、料理が出来上がるの迄ちょっとJOG。

業爆の時にも思ったのだが、走ると仕事の疲れがとれる。
普通なら仕事で疲れているのに走ったりしたら余計に疲れると思うところだが、どうやら逆のようだ。

夕焼け空、夕日で煌めく川面、綺麗だなぁ、大川沿いのJOGは癒されるなぁ。

Cimg0601イル・ラ・フォルジュ ヴィオニエ 2006

花の香りがするヴィォニエはこの季節に飲むのが最高だが値段は多少高め、その点ラ・フォルジュは南仏ラングドック産ということもあって割と安め。

綺麗な黄金色と華やかな果実の香りでグラスに注いだ時から美味しそう。
酸味と果実味のバランスが良くて、鼻に仄かな花の香りが抜けていく。

女将に勧めると「美味しい」とグイグイ飲みだし、3分もかからずグラス1杯空けてしまう。
冷えているので口当たりや喉越しは良いのだろう、こちらもつられて2杯めに突入。
ボトル1本が30分も保たずに空いてしまった。

いくら何でもビールや酎ハイに比べアルコール度数は3倍近くあるワインを、このピッチで飲んでは危ない。
案の定女将は21時過ぎに轟沈!洗い物など閉店作業をする羽目になってしまった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月11日 (日)

ボルドーワイン

半袖で走ると肌寒さを感じ、少し早めのJOGで短時間で切り上げてしまった。
ラン後の風呂もシャワーを浴びてサッパリという感じではなく、お湯に浸ってまったりと暖まる感じ。

こんな日は、じっくりと飲みたいので赤ワインにした。

Cimg0599シャトー・デ・クラヴェット2001

ラベルに「Mis En Bouteille Au Chateau」とあるので「シャトー元詰めだ!」と高コスパを期待してGET。

色は濃いガーネット、香りは野苺やプルーンの果実を感じる。
飲むとスッと口に入り、「ミディアムボディ?」とも感じ、悪く言えば「薄い?」とも思える。

ボルドーワインの重い感じを予想したので、拍子抜けしてしまった。
ビンテージから推測すると盛りをすぎてしまったのだろうか?
日常のテーブルワインとしてはまずまずなんだけど、何か満足できない1本だった。

800円 文句を言える値段じゃないけどネ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月 9日 (金)

スプマンテじゃなくヴァンムスー

GW明けたら仕事の山!と思いきや、案外暇だった。
3日働いてもう週末、何か身体が仕事モードに切り替わらない。

週末の景気づけ(何の?)にイタリアのシャンペン「スプマンテ」を開けた。

Cimg0590ビュル・ドゥ・ブランケット・ナンバーワン
NVシュール・ダルク

箱入りで、派手なエチケット、ヴィヴィッドな色、2500円と手頃な値段で、手土産として使えるな、と前からチェックしていた。
飲んでもいない品を人に渡すのは失礼なので先ずは試飲。

緑がかった黄金色は良く澄んでいる、泡はきめ細かく、フルーティーな香りがして、見た目は一級品。
辛口で引き締まったボディは同じ値段のシャンパンよりは上、ただドンペリの絹のような舌触りに比べると木綿といった感じ。

そういえばドンペリの試飲会で「絹のような舌触りと言われても絹を舐めたこと無い」と突っ込みをして顰蹙をかった。

シャンペン代わりに飲むならコスパ抜群。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2008年4月 5日 (土)

南仏ワイン

風も弱く、良い天気、花見客を避け淀川河川敷でペース走で良い汗をかいた。
3日前に電気が走ったように急に痛みが出た左脚裏も無事で何より。

毛馬閘門に戻ってきたら丁度12時、RUN友がBBQで花見宴会でもしていないかと、大川へ向かった。
満開の桜と多くの花見客、大川では大阪市長杯レガッタ、と風物詩が繰り広げられ、春なんだなぁと実感できた。

Cimg0581 パストゥロウ 2006 ヴィオニエ
アラン・パレ ラングドック

暖かくなってきたら冷やした白が飲みたくなる。
ワインを抱えて夜桜見物と行きたい所だが、昼間の混み具合を見ているので尻込みしてしまった。

薄い黄色みがかかり、柑橘系の香りの中に懐かしい甘い香りが微かに混ざる。
懐かしさの記憶は、夏の日に取り込んだ洗濯物に残った石鹸の香りに辿り着く。

口当たりは柔らかく、酸味より強い果実風味で少し甘味を感じる。
辛口の白だが、甘い果実の口当たりと、爽やかな酸味が辛味が良いバランスをとっている。

酸っぱくない酸味と甘くない甘み、そしてホンノリ石鹸(ニュービーズだ!)の良い香り、適度な飲みごたえの割にしつこく無い味わい。
どっちかハッキリせい!とならず、それが良いハーモニーになっている。

1500円

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年4月 4日 (金)

アルザスワイン

良く晴れて風も弱い週末、ビルの気温計は18度を示し、正に春爛漫。
女将を誘って満開の桜を愛でるために夕暮れの大川に出掛けた。

至る所にシートが敷かれ、早々に宴会を始めているグループも有ったが、8割は空き状態。
まだ人出が少ない桜花のトンネルをブラブラ歩く、それだけで忙しかった年度初1週間のストレスが癒される。

屋台の「たこ焼き」「おでん」「ビール」で虫養いをしている間に日は暮れ、アチコチで花見宴会が始まりだした。
辺りの喧噪を楽しんで、日頃大川JOGで目を付けていた仏飯屋に行った。

Cimg0582リースリング2004/ドメーヌ・リーフレ

本日のお薦めワインリストのトップに載っていたし、アルザスのワインは飲んだことが無かったのでチョイス。

色合いはグリーン・イエローで透明感がある。
柑橘系酸味とラ・フランスの甘みが混ざったフルーティーな香りはリースリング独特のものだ。

口に含むと案外硬質な舌触りがあって、後から爽やかな酸味が追いかけて来て、最後にほのかに甘味が余韻に残る。
甘くもなく酸っぱくもなく、キリッとしていて辛口の締まった白だ。

リースリングには、ドイツ産でしつこい甘みの余韻で失敗した経験があって良い印象が無かった、このアルザス産は骨格のしっかりした酸味と、やさしい旨みで良い感じだ。

豚のソテー梅シソ風味と併せても酸味が良いマッチだったし、ゴルゴンゾーラのリゾットとはチーズの塩気がワインの果実味とお互いに引き立て合っていた。
魚に合わすのは難しいだろうが、鶏、豚、など白い肉なら何でもOKという感じがした。

特徴のある店構えだったが、中に入ると案外普通。
料理も美味しかったが、特にインパクトは無い。
きっとリピしないだろうな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月23日 (日)

南仏ワイン

花粉で鼻がムズムズ、くしゃみをすると胸が痛い。 犬に躓いて転んだとき上手く受け身をしたつもりでも打ち身を負ってしまったようで、咄嗟の動作が鈍くなった証拠だ。

午後から自転車で近所を巡る用事がったので、8時にJOGスタート。 曇り空だが気温は高く、キロ5分のペースでも汗が滲み出てくる。 淀川河川敷の豊里大橋までの往復2時間はこのペースを保ち、その後はLSDで毛馬閘門から大阪城に向かう。

3万本も在る大川のソメイヨシノの蕾は先がピンクになっている、若木の日当たりの良い枝にはチラホラ咲いている。 大阪の開花は後2~3日かかるだろう。

日が暮れても雨は降り出さない。 湿り気もあって赤を飲む気にならないし、夕食は新キャベツ&豚肉炒め、鰹のカルパッッチョだと聞いて白を冷やすことにした。 冷蔵庫だと3~4時間かかるけど、氷水だと10分も浸ければすぐ冷える。

Cimg0572サンコム リトルジェームズNVバスケット・ブレス(白)

ローヌの白は初挑戦、程良く冷やして飲んでみると非常にフルーティー。 ピーチとかラ・フランスのような果実味とグレープフルーツなどの酸味が口一杯に広がる、

硬質なシャルドネやセミヨンなど酸味のキツイ白は苦手という人には丁度良いだろう。 

どちらかと言えば辛口なんだけど、いかにも太陽一杯南フランスといったトロピカルともいえる果実味で甘みもあり、それが柔らかい酸と交わって、ワインだけ飲むより、料理と一緒の方が美味しい。

エチケットが独特なので忘れることは無いだろうが、ワイン単体としてのインパクトは無いので、強い印象は残らない。 嫌いという人は居ないだろうからお花見用に良いのではないかな。

セパージュはヴィオニエ50、ルーサンヌ50
1000円

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年3月18日 (火)

ボルドーワイン

コートは要らなくなったが、花粉の飛散で鼻水が悲惨な状態。 マスクをして走るとサングラスが曇るし、苦しいし、花粉症の皆はどんな対策をして走っているのだろう。

Cimg0566シャトー・テシエ2005
AOCサン・テミリオン・グランクリュ

シンデレラワインと呼ばれるル・ドーム のセカンド、というかメルロー版。 ル・ドームがカベルネフラン主体で3万円近くするのに対して、こちらは3000円台で手に入る。

ガーッネト色でエッジは薄くサラサラしている。 グラスに注ぐと木イチゴのような甘い香りと新樽の香りが漂い、くるくる廻すとプルーンのような香りもしてくる。

あ、美味しい! しっかりと濃いのに口当たりは柔らか、ベリー系の果実味を豊かに感じる。 飲み込むと鼻に樽の香りも感じて丸いタンニンが長めの余韻を引っ張ってくれる。 

2005年のモンペラは若く暴れん坊の感じだったが、同じ2005年でもテシエは若くても、しっとりした女性の感じがする。 今飲んでも充分美味しいけど、暫く経って魅力が花開くことを期待できるだろうな。

3400円

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年3月16日 (日)

南仏ワイン

Cimg0569VdTルージュ13%NV2007
ルイ・ジュリアン 1000ml

面白いワインを見つけた。 曰く、ワイン作りの現地の人たちが自分達が飲む用に作ったモノで、現地のみで消費されるが多く出来た年は小遣い稼ぎに外にも出す。そうだ。

瓶はリターナルなのかマチマチで色は透明、茶、薄緑と様々、エチケットも立派とは言えず、その貼り方も雑でいがんでるのもある。
Cimg0570プルドリップ方式のキャップを開けるとプシュという音がしてフルーティな香りが部屋に漂う。 天然酵母を使っていて亜硫酸殺菌をしていないので酸化防止にアルコール発酵中の炭酸ガスをワザと残して瓶詰めするからだそうだ。
液面が高いので注意してグラスに注ぐ、明るいガーネット色でベリー系の香りがする。 これは飲みやすい、爽やかな酸味に程良いタンニンと豊かな果実味で喉越しも良く後味もスッキリ。

グラスで飲むよりコップの方がよく似合う。 最高気温が20度と暖かくなったので少し冷蔵庫で冷やした12、3度がGOOD。

セパージュはグルナッシュ、シラー、メルロー、他20種、へぇ~っ。
1500円

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年3月14日 (金)

ボルドーワイン

Cimg0565シャトーモンペラ2005

濃い紫色でジャムを思わせる甘い香りする。 タンニンはしっかりしているが丸く、プラムのような果実味が濃厚。 あまり複雑さを感じないのは未だワインが若いからだろうか。 もっと開く予感がしたのでバキュバンして明日飲むことに。

翌日
神戸北野ホテルのコンフィチュールからマンゴとオレンジの胡椒風味を買う。 これを薄くスライスしたフランスパンに塗るとワインに抜群に合う、少しクリームチーズを乗せてもGOOD。 更にゴルゴンゾーラもカットして肴の準備は万端。

昨日感じた甘いプラムの香りに樽の香りも感じる。 飲むと昨日より更に柔らかくなったタンニンが舌の上に広がり、トゲを感じた若さは消えている。 ただ後味はスッと消え余韻は長く続かない。

コンフィチュールは合うが、ゴルゴンゾーラには負ける。 素材の良さを感じるワインなので、開けるのが早かったのかなあと反省。 いよいよワインセラーが欲しくなってきた。

3000円

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年3月 9日 (日)

ボルドーワイン

良い天気で風もなく絶好のラン日和なので淀川河川敷を豊里大橋まで走ってきた。 立ち止まって少年野球や草サッカーを見たり、もうレースも無いので久しぶりにのんびりLSD。 大阪城の梅林見物などして3時間フラフラしてきた。

走ったらアルコールが欲しくなる、暗くなるのを待ちきれず6時にワインを開た。

Cimg0562ラ・シャペル・ド・カロン2003
AOCサンテステフ

ハートのラベルで有名なメドック格付3級のカロン・セギュールのセカンド。 2003年のファーストなら10年は寝かせる必要があるだろうが、セカンドなら5年も経てば大丈夫だろうと抜栓。

濃いルビー色だが香りは弱い、グラスを廻しても香りの変化は無く、ほのかにカシスの香りがするだけ。

一口飲んでも弱いイメージは変わらない。 ブラックベリー系の果実味はあるがタンニンは細かく、あれ?ライトボディと思えるくらい。 開いていないとか固いという感じではなく、弱いというか寝ているという感じだ。 半分残して様子をみることにした。

そして翌日

風が弱く日差しがたっぷり降り注ぐ春の日、今日も河川敷でゆっくりJOG、あまり気持がよいのでベンチに寝ころんでいたら、いつの間にかウトウトしてしまった。

帰宅してTVを点けると既に高橋尚子は先頭から30秒以上遅れていて「いったい何が?」状態。

さて今日も暗くならない内からワイン

大した変化無し。 ワインだけ飲むとまあ複雑さも感じ、柔らかいタンニンもあったが、チョコを一口つまんだのがいけなかった。 チョコを食べた後ではスカスカで飲めたモンじゃない。 チョコを食べたのは大失敗。 

2000円台のボルドーワインだと「こんなものかなあ」と思うが、2003年のカロン・セギュールは評価が高かっただけに、そのセカンドも期待し過ぎてしまった。 お姉さんが美人でも妹は・・・のパターンだな、お姉さんの先入観無しに飲まなくては、ワインが可哀想だったかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)